働きながら障害年金はもらえるの?
これは障害年金のご相談で多くの方から受ける質問ですが、
基本的に働いていても「障害の認定基準」を満たせば障害年金は受給することができます。
事実、国のデータでも65歳未満の障害年金受給者のうち、
3割以上の方が障害年金を受給しながら働いているとされています。
ところが昨今とりわけ精神障害の場合、
就労の有無によって判定が大きく左右されるようになり、
未就労の場合に比べて障害年金受給のハードルが年々高くなってきているのは確かです。
もし仮に障害年金を請求して不支給の判定がでたとしても、
その後審査請求と再審査請求で2回ほど不服の申し立てをすることができます。
実際に不服の申し立てを行った結果、判定が覆ることも多々あります。
障害年金の申請を迷われている方はぜひ一度当センターへご相談ください。