【宮崎市】視神経萎縮で障害厚生年金2級取得、年間約123万円を受給できたケース
相談者
相談者:男性(30代)/会社員
居住地:宮崎市
傷病名:視神経萎縮
決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級
支給月から更新月までの総支給額:約205万(年間受給額:約123万、遡及額:なし)
相談時の相談者様の状況
H28年2月頃から視力低下及び視野狭窄が顕著となり、H28年2月に眼科を受診しました。そこ
では原因不明の視神経萎縮と診断され眼鏡を処方されましたが、有効な治療法はなく、H29年6月
に当センターに相談に来られました。
相談から請求までのサポート
相談者は原因不明の視神経萎縮ということで、病名もはっきりしておらず、障害年金が受給でき
るか不安に思っておらましたが、障害年金は病名ではなく、具体的に日常生活にどの程度不自由
されているかや、目の障害の場合は検査結果が重要であることをお伝えし、
安心してもらいました。
結果
裁定請求から約1か月で障害厚生年金2級の受給が決定し、次回の更新月までに約205万円の受給が決定しました。
相談者の症状は現在も進行中であり、仕事(営業)に支障が出始めており、運転等も出来なくなるのではと心配されていましたが、障害年金の受給により、大変感謝されました。
その他(人工透析・人工関節など)の最新記事
- 【国富町】「末期慢性腎不全・糖尿病性腎症」で障害基礎年金2級を受給できたケース
- 「劇症1型糖尿病」で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 「慢性腎臓病」で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【宮崎市】「Ⅰ型糖尿病による末期腎不全 人工透析」で障害基礎年金2級を受給できたケース
- 「変形性膝関節症」で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【宮崎市】「人工透析」で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】両感音性難聴で障害厚生年金2級を受給できたケース
- Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【宮崎市】心サルコイドーシスで障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【日南市】末期腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】関節リウマチで障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【宮崎市】強直性脊椎炎で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】慢性腎不全で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】関節リウマチ・変形性膝関節症・腰椎すべり症で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース
- 【宮崎市】緑内障で障害厚生年金2級を受給できたケース
- 【宮崎市】クローン病で障害厚生年金2級を取得、年間約107万円を受給できたケース
- 肢体の障害による受給事例