Ⅰ型糖尿病で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者様について

相談者:男性(40代)/会社員

傷病名:Ⅰ型糖尿病

決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

支給月から更新月までの総支給額:約146万(年間受給額:約 58万 遡及額:なし )

相談時の相談者様の状況

30代の頃より、口の渇きを意識するようになり、疲れも段々とれなくなってきていたところ、職場の健康診断で糖尿病の指摘を受け、それから一定の期間服薬治療を受けていらっしゃったのですが、あまり糖尿病という自覚がなく、また経済的な理由も手伝って症状が悪化すると受診するが、そのまま自己中断するというケースが何回か続いたとのことでした。そうしているうちに、ある日朝から急に吐き気で動けなくなり、「重症急性膵炎」で緊急入院され、退院後に糖尿病治療を再開されました。その間にも直腸がんと多発肝転移で手術・入院と、入退院を繰り返す中でご相談にお見えになりました。

相談から請求までのサポート

ご本人様は退院後も、なかなか外出はできるような状態ではなく、部屋で1日中寝たり起きたりというご様子でしたので、体調の良い時に、お電話で確認を取りながら、丁寧に作業を進めてゆきました。

結果

裁定請求から約3か月で障害厚生年金3級の受給が決定し、次回の更新月までに約146万円の受給が決定しました。

その他(人工透析・人工関節など)の最新記事

受給事例の最新記事

障害年金無料受給判定サービス
無料相談会ご予約受付中! 0985-83-0133 営業時間:平日 9:00  19:00 土応相談 無料相談会ではこんな事をお伝えしています! ・障害年金をもらえるかどうか? ・もらえるとしたらいくらもらえるか? ・申請の方法やポイントなど… 詳しくはこちらをクリック