【国富町】「末期慢性腎不全・糖尿病性腎症」で障害基礎年金2級を受給できたケース

相談者様について

相談者:男性(30代)/自営業

傷病名:末期慢性腎不全・糖尿病性腎症(人工透析)

決定した年金種類と等級:障害基礎年金2級

支給月から更新月までの総支給額:約362万(年間受給額:約78万 遡及額:なし)

 

相談時の相談者様の状況

相談者様はもともと、他の疾患で定期的に受診されていましたが、その際の検査で血糖値の指摘をされ治療するよう勧められていたそうです。

口の渇きや夜間頻尿、体重減少などの自覚症状もありました。

専門医で糖尿病と診断され、インスリン治療を開始、しかし、通院は長続きせず、数年放置したこともあったそうです。

通院再開や中断を繰り返し、ある日胃もたれのような症状で受診、糖尿病の治療をするよう言われ専門医で治療を再開しました。

治療再開から約1年後、腎機能低下を指摘され、人工透析を開始することになったそうです。

現在も仕事をしながら透析を続けていますが、力仕事が出来なくなったり、以前より疲れやすさを感じるようになったとのことでした。

 

相談から請求までのサポート

相談者様は車の運転が出来ず、来所が難しいとのことで、お電話と郵送のみのやり取りで準備を進めました。

治療を中断し受診されていない期間も長かったため、その期間の症状や就労状況等をこと細かにヒアリングしまとめました。

 

結果

裁定請求から約2か月で障害基礎年金2級の受給が決定し、次回の更新月までに約362万円の受給が決定しました。

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