【宮崎市】器質性精神障害で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者様について

相談者:男性(50代)

居住地:宮崎市

傷病名:器質性精神障害

決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

支給月から更新月までの総支給額:約270万(年間受給額:約58万 遡及額:155万円)

相談時の相談者様の状況

相談者様は、幼いころの交通事故の後遺症で、その後の学校生活では忘れ物が多かったり、物事がなかなか覚えられなかったりと集中力に欠ける面があったものの、特別支援学級に入るほどの知能の低下等はみられなかったので、普通学級に在籍して通院することなく生活されていらっしゃいました。しかし高校卒業後に就職されてから、職場での上司の助言に対して苛立ったり、興奮状態になって突然大声を出す事等が増え、頭痛・物忘れ・注意力の低下・情緒不安定さも出てきたことから、職場の上司が障害年金の請求を相談者様に勧められ、ご本人様が当センターにご相談にお見えになりました。

相談から請求までのサポート

相談者様とお話をさせていただくと、ご自分の辛い経験やお困りになっていることなどをほとんど口にされなかったため、実際はどうであるのかというところは職場の上司の方や親族の方にお聞きし、申立書等を作成していきました。

結果

裁定請求から約2か月で障害厚生年金3級の受給が決定し、次回の更新月までに約270万円の受給が決定しました。

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