【国富町】「強度近視網脈絡膜萎縮」で障害厚生年金1級を受給できたケース

相談者様について

相談者:女性(50代)/自営業

居住地:国富町

傷病名:強度近視網脈絡膜萎縮   

決定した年金種類と等級:障害厚生年金1級

支給月から更新月までの総支給額:約455万(年間受給額:約176万 遡及額:なし)

相談時の相談者様の状況

相談者様は、強度近視網脈絡膜萎縮と診断されてから暫くは特に治療をすることもなく、視野が狭くなったことを自覚することもなかったため、半年に1回の通院で経過観察するのみでした。診断から7年ほど経った頃、徐々に夜間の運転に不安を感じるようになり、さらにその2年後からは、すぐ隣にいる人に気付かない、落ちたものが拾いにくいなどの自覚症状が現れ始め、視野狭窄も進行し夜間の運転や外出も一人では出来なくなっていったそうです。現在はお仕事も退職されて、周囲が明るい日中しか外出が出来ず、運転に関しては日中でも不安を感じ、一人で出来ることが徐々に減っているため、将来への不安を抱えていらっしゃいました。

相談から請求までのサポート

初診から現在まで通院されていらっしゃる病院が同じであるということで、相談者様自身で現在の診断書を取得されていました。しかし、ご相談に見えられた時には診断書の有効期限が切れるまであと2週間しかなく、しかもその診断書には不備があり、加えて申立書もこれから作成するという状況でした。このため、診断書の訂正依頼と申立書の作成を同時に進めながら、スピード感を持って対応するようにしました。

結果について

裁定請求から約2か月で障害厚生年金1級の受給が決定し、次回の更新月までに約455万円の受給が決定しました。

眼の障害の認定基準は令和4年1月から改訂されており、より受給し易くなる傾向に
ありますので、思い当る方はお気軽にご相談ください。

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