【宮崎市】「Ⅰ型糖尿病」で障害厚生年金3級を受給できたケース

相談者:男性(50代)/施設の管理業務

傷病名:Ⅰ型糖尿病     

決定した年金種類と等級:障害厚生年金3級

支給月から更新月までの総支給額:約178万(年間受給額:約59万 遡及額:なし)

 

相談時の相談者様の状況

相談者様は20代で発症し、突然異常な喉の渇きや体重減少などの症状が出現したそうで、病院を受診することにしました。

検査でⅠ型糖尿病とわかり、インスリン治療を開始したそうです。

血糖コントロール不良のため入院することもあり、治療をしながらの就労は、職場での病気に対する理解を得られず、いじめに遭うこともあったそうです。

Ⅰ型糖尿病を発症して約30年経っていますが、変わらず治療は継続、網膜症や両足裏の痺れ等の合併症に悩まされており、発症前のような就労は困難で、医療費も高額なため経済面での不安も大きいとのことでした。

 

相談から請求までのサポート

病歴が長く、病院を転々とされていましたが、相談者様の過去のお薬手帳やご自身で調べた各病院の通院歴のおかげで、スムーズに通院歴の特定が出来ました。

 初診の病院ではカルテが残っていなかったため受診状況等証明書の取得が出来ませんでしたが、次に受診した病院で初診の病院からの紹介状を添付していただき、それを証拠に請求しました。

 

結果

裁定請求から約3か月で障害厚生年金3級の受給が決定し、次回の更新月までに約178万円の受給が決定しました。

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