【宮崎市】「慢性腎不全による人工透析」で障害厚生年金2級を受給できたケース

相談者:男性(50代)/営業

傷病名:慢性腎不全     

決定した年金種類と等級:障害厚生年金2級

支給月から更新月までの総支給額:約608万(年間受給額:約123万 遡及額:なし)

相談時の相談者様の状況

相談者様は30歳頃に職場の健康診断で血糖値異常を指摘されたことから糖尿病が判明し、服薬治療を開始しましたが、1年程度で数値が改善したため治療を自己中断されていたそうです。

約10年後の平成17年頃に生活習慣病予防健診で要治療となり、インスリン治療を続けられていましたが、令和5年に慢性腎不全と診断され、後に人工透析開始となりました。

週3回の透析により以前のようには働けず、収入も減少し、今後の生活に不安を抱えていらっしゃいました。

 

相談から請求までのサポート

初診の病院が既に廃院となっていたのですが、当時の主治医に連絡を取り、初診に関する申立書(第三者証明)を作成していただくことができました。

 

結果

裁定請求から約3か月で障害厚生年金2級の受給が決定し、次回の更新月までに約608万円の受給が決定しました。

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